ペット見守りカメラおすすめ5選【2026年】留守中の犬・猫を双方向で確認できるタイプ

「今ごろ愛犬は鳴いていないかな」「ちゃんとご飯を食べたかな」——仕事中にふとよぎる不安を、ペット見守りカメラが解消してくれます。スマホを開けばリアルタイム映像で確認でき、双方向音声があれば声もかけられます。ただし製品によって画質・首振り角度・温度センサーの有無が大きく異なり、何を選べばいいかわかりにくいのが現状です。この記事では、ペット見守りカメラの選び方と、留守番の犬・猫に特におすすめの5製品を比較してまとめました。

おすすめ5製品 比較一覧表

製品名 TP-Link Tapo C220 TP-Link Tapo C225 Anker Eufy IndoorCam 2K P&T SwitchBot 見守りカメラ 3MP WTW みてるちゃん(WTW-IPW108)
画素数 400万画素(2K QHD) 400万画素(2K QHD) 300万画素(2K) 300万画素(3MP) 500万画素
首振り(水平/垂直) 360° / 114° 360° / 149° 360° / 96° 360° / 115° 355° / 90°
双方向音声
自動追尾(AI) ✅ ペット検知 ✅ ペット/人物/車両/異常音 ✅ モーショントラッキング ✅ AI追尾 ✅ 自動追跡
温度センサー ✅(一部モデル)
ナイトビジョン 赤外線 最長10m 赤外線 最長10m 赤外線 最長10m 赤外線対応 カラーナイトビジョン
ストレージ microSD / クラウド microSD(最大512GB)/ クラウド microSD / クラウド microSD / クラウド microSD / クラウド
参考価格(※2026年7月時点) 約4,250円 約7,095円〜 約5,990円前後 約4,980円 約8,000〜10,000円
おすすめポイント コスパ最強・入門機に最適 AIが異常音も検知・機能が充実 クラウド不要・ローカル保存OK スマートホーム連携に強い 日本製・温度管理もできる

※価格は2026年7月時点の参考価格です。販売店・時期により変動します。

ペット見守りカメラの選び方【5つのポイント】

製品を比較する前に、ペット向けカメラならではの選定基準を確認しておきましょう。一般的な防犯カメラや赤ちゃんモニターとは異なる視点が必要です。

1. 双方向音声は必須——犬・猫に声をかけられるか

ペット見守りカメラで最も重要な機能のひとつが双方向音声です。スマホのマイクから話しかけると、カメラのスピーカーから声が出る仕組みで、「大丈夫?」と呼びかけることでペットの安心感につながります。特に分離不安気味の犬には効果的な場合があります。マイク・スピーカーの音質に差があるため、購入前にレビューで確認するのがおすすめです。

2. 首振り+自動追尾——動き回るペットを見失わない

猫は家中を動き回り、犬はソファとフローリングを行ったり来たりします。固定角度のカメラでは死角が生まれ、ペットが見えなくなることもあります。水平360度の首振り機能と、動いたペットを自動で追尾するAIトラッキング機能のある製品を選ぶと、部屋全体を1台でカバーできます。

3. 解像度——細部まで確認できる2K以上が安心

「ご飯を食べているか」「具合が悪そうな素振りはないか」を確認するには、1080p(フルHD)以上が最低ライン、理想は2K(400万画素前後)以上です。特にズーム時の画質劣化が少なく、ペットの表情や体の状態まで確認できます。

4. 温度センサー——夏の熱中症・冬の低体温症を防ぐ

犬・猫は人間ほど体温調節が得意ではありません。夏場に締め切った部屋の室温が上がると、熱中症のリスクが高まります。温度センサー付きカメラなら、スマホアプリで室温を確認でき、異常があれば通知が来ます。エアコンのスマートプラグと組み合わせれば外出先から空調管理も可能です。

5. ストレージと月額コスト——クラウド課金に注意

多くのカメラはクラウド保存に月額料金が発生します(300〜500円程度が相場)。microSDカードに直接保存できる製品なら、追加コストなしで録画を保存できます。長期的なコストを考えるなら、ローカル保存対応の製品を選ぶか、クラウドの無料枠で賄える範囲かを確認しましょう。

おすすめ1位:TP-Link Tapo C220 ——コスパ最強の入門機

基本スペック・価格

  • 解像度:400万画素(2K QHD)
  • 首振り:水平360° / 垂直114°
  • ナイトビジョン:赤外線 最長10m
  • ストレージ:microSD(最大512GB)/ Tapo Care クラウド
  • 参考価格:約4,250円(2026年7月時点)
  • メーカー保証:3年

特徴・メリット

4,000円台で2K画質・360度首振り・双方向音声・AI追尾をすべて備えたコストパフォーマンスの高さが最大の魅力です。AIペット検知機能により、犬や猫が動いた際にプッシュ通知が届きます。30FPSのなめらかな映像で、ペットの動きをスムーズに確認できます。

設定はスマホアプリ「Tapo」から5分程度で完了。専門知識は不要で、カメラデビューの方にも扱いやすい製品です。

デメリット・注意点

  • 温度センサーは非搭載。室温確認には別途スマート温湿度計が必要
  • クラウド録画は有料プラン(Tapo Care)が必要。microSDで代替可能
  • 異常音検知はTapo C225のほうが優秀

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おすすめ2位:TP-Link Tapo C225 ——異常音も検知するAI上位機

基本スペック・価格

  • 解像度:400万画素(2K QHD)
  • 首振り:水平360° / 垂直149°(C220より広い)
  • ナイトビジョン:赤外線850nm 最長10m / 940nm 最長5m
  • ストレージ:microSD(最大512GB)/ Tapo Care クラウド
  • 参考価格:約7,095円〜(2026年7月時点)
  • フィジカルプライバシーモード:搭載(レンズを物理的に遮蔽)

特徴・メリット

C220の上位機種にあたるC225の最大の差別化点は、異常音検知機能です。犬の鳴き声・猫の異常な叫び声・ガラスの割れる音などをAIが認識してアラートを送信します。「留守中に鳴きっぱなしになっていないか」という心配を持つ方に特に向いています。

垂直方向の首振り角度がC220より広く(149° vs 114°)、床でくつろぐペットから棚の上の猫まで幅広くカバーできます。フィジカルプライバシーモードでは物理的にレンズが隠れるため、プライバシー面の安心感もあります。

デメリット・注意点

  • C220より約3,000円高い
  • 温度センサーは非搭載
  • AI異常音検知はネット接続環境が必要

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おすすめ3位:Anker Eufy IndoorCam 2K Pan & Tilt ——ローカル保存で月額ゼロ

基本スペック・価格

  • 解像度:300万画素(2K)
  • 首振り:水平360° / 垂直96°
  • ナイトビジョン:赤外線 最長10m
  • ストレージ:microSD(最大128GB)/ ローカル保存対応
  • 参考価格:約5,990円前後(2026年7月時点)
  • 双方向音声:搭載

特徴・メリット

Anker(アンカー)のセキュリティブランド「Eufy」から展開されている本製品の最大の特徴は、クラウド不要のローカル保存に対応していることです。月額費用なしで録画を保存でき、ランニングコストを抑えたい方に向いています。

AIモーショントラッキングでペットの動きを自動で追い、スマホにリアルタイム通知。双方向通話でペットに声をかけることもできます。AlexaおよびGoogle アシスタントとの音声連携にも対応しています。

デメリット・注意点

  • 解像度はTapo C220/C225より低い(300万画素)
  • 一部の高度な機能はホームベース(別売り)が必要な場合がある
  • 温度センサーは非搭載

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おすすめ4位:SwitchBot 見守りカメラ 3MP ——スマートホームと連携できる

基本スペック・価格

  • 解像度:300万画素(3MP)
  • 首振り:水平360° / 垂直115°
  • ナイトビジョン:赤外線対応
  • ストレージ:microSD(最大256GB)/ SwitchBotクラウド
  • 参考価格:約4,980円(2026年7月時点)
  • 双方向音声:搭載(リアルタイム)

特徴・メリット

SwitchBotのスマートホームエコシステムとシームレスに連携できる点が最大の強みです。たとえば「ペットがカメラに映ったら、SwitchBotスマートプラグでエアコンをオンにする」という自動化が設定できます。温度センサー(別途SwitchBot 温湿度計を追加購入)と組み合わせることで、室温が一定以上になったら空調を自動制御するといった応用も可能です。

4,000円台でありながらF2.0の明るいレンズを採用し、暗い部屋でも鮮明な映像が得られます。双方向通話でペットに声をかけることもできます。

デメリット・注意点

  • スマートホーム連携の恩恵を受けるには他のSwitchBot機器も必要になりやすい
  • 温度センサーはカメラ本体に非搭載(別売りの温湿度計が必要)
  • AI検知の精度はTapoシリーズに比べてやや劣るとの声もある

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おすすめ5位:WTW みてるちゃん(WTW-IPW108)——日本製・温度管理もできる

基本スペック・価格

  • 解像度:500万画素
  • 首振り:水平355° / 垂直90°
  • ナイトビジョン:カラーナイトビジョン対応
  • ストレージ:microSD / Amazon国内サーバーへのクラウド保存
  • 温度・湿度センサー:一部モデルに搭載
  • 参考価格:約8,000〜10,000円(2026年7月時点)
  • 双方向音声:搭載

特徴・メリット

大阪の老舗防犯カメラメーカー・塚本無線が開発した日本製カメラです。楽天市場では4年連続1位(同社発表)を誇る実績があります。最大の差別化点は500万画素の高解像度カラーナイトビジョン。夜間でも白黒ではなくカラー映像でペットの様子を確認できます。

温度・湿度センサーを搭載したモデルがあり、室温をスマホアプリで確認できます。留守中に部屋が暑くなっていないかをカメラ1台で監視できる点は、ペットの熱中症対策として心強い機能です。クラウドデータはAmazon国内サーバーを利用しており、データの国内保管を重視する方にも向いています。

デメリット・注意点

  • 価格がTapoシリーズより高め
  • アプリUIがやや複雑という声がある
  • 5GHz Wi-Fi対応モデルとそうでないモデルがあるため購入前に確認が必要

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ペット見守りカメラを選ぶ際のよくある失敗と対策

失敗1:Wi-Fiが届かない場所に設置してしまった

ペット見守りカメラはWi-Fi接続が必須です。玄関付近や廊下の奥など、ルーターから離れた場所ではWi-Fi電波が届かず、映像が途切れたり接続が落ちたりすることがあります。設置前にスマホのWi-Fiアンテナが強く立つ場所かどうかを確認しましょう。電波が不安な場合はWi-Fi中継器の導入も選択肢です。

失敗2:犬・猫がカメラを倒してしまった

好奇心旺盛なペットが設置したカメラを倒してしまうケースは少なくありません。転倒防止構造を採用した製品を選ぶか、カメラを棚の上や高い場所に設置して手が届かないようにする工夫が必要です。壁付けマウントが付属している製品も検討しましょう。

失敗3:夜間に画面が真っ暗で何も見えない

赤外線ナイトビジョンは白黒映像になります。猫の夜行性の行動を確認したい、または毛色が白い犬の動きを夜間に確認したいなら、カラーナイトビジョン対応のみてるちゃんのような製品が向いています。一般的な赤外線ナイトビジョンは10m程度の距離で有効ですが、部屋が広い場合は複数台の設置も視野に入れましょう。

失敗4:月額費用が思ったより高かった

クラウド録画を利用する場合、月額300〜600円前後の費用が発生します。1年間では3,600〜7,200円となり、カメラ本体の価格に近い金額になるケースもあります。microSDカードに直接録画できる製品を選ぶか、クラウドの無料枠で十分かを確認した上で購入しましょう。

犬向け・猫向けの選び方の違い

チェック項目 犬向けの注意点 猫向けの注意点
首振り範囲 床〜ソファをカバーできれば十分なことが多い 棚・キャットタワーまで上を見られる垂直角度が広いモデルが◎
鳴き声検知 犬の吠え声通知があると留守中の無駄吠えを把握できる 異常な鳴き声(ウーウーなど)を検知できると体調変化に気づきやすい
夜間撮影 夜は落ち着いて寝ていることが多いため赤外線ナイトビジョンで十分 夜行性のため夜間の行動も確認したいならカラーナイトビジョンが便利
双方向音声 飼い主の声に反応しやすい。分離不安の犬には特に有効 声をかけると寄ってきて確認できる。ただし無反応の猫も多い
設置高さ 床から1.5m前後に設置すると部屋全体を見渡しやすい 高所に上る猫には天井付近のアングルも対応できる製品が有利

設置・運用の基本ステップ

ステップ1:設置場所を決める

ペットが最も長く過ごす部屋の、死角が少ない位置に設置します。コンセントが届く範囲で、ペットが倒せない棚の上や壁付けマウントを使った高所がおすすめです。

ステップ2:Wi-Fi接続とアプリ設定

各製品の専用アプリをスマホにインストールし、Wi-Fiのパスワードを入力するだけで接続が完了します。初回設定は5〜10分程度で終わります。2.4GHzと5GHzの両方に対応している製品は、速度を重視するなら5GHzへの接続がおすすめです。

ステップ3:アラート設定を調整する

動体検知の感度を上げすぎると通知が頻繁に来すぎて疲弊します。最初は「高感度」で設定して様子を見てから、カーテンの揺れや影などによる誤検知が多い場合は「中感度」に落とすのがポイントです。AIペット検知に対応している製品はペットのみを検知するよう設定できます。

ステップ4:microSDカードを挿入する

別途microSDカードを購入し、カメラに挿入しておくと録画が自動保存されます。推奨はClass10以上のSDカード(32GB〜128GB)。容量がいっぱいになると古い録画から上書きされる製品が多く、常に直近の映像が保存されます。

まとめ:こんな人におすすめの製品はこれ

  • コストをなるべく抑えたい・カメラデビューの方Tapo C220(約4,250円・3年保証)
  • 「留守中に吠えていないか」が特に心配な犬オーナーTapo C225(AIによる異常音検知が強力)
  • 月額費用をかけたくない方Anker Eufy IndoorCam(ローカル保存に強い)
  • スマートホームとまとめて管理したい方SwitchBot 見守りカメラ 3MP
  • 室温管理や日本製の安心感を重視する方WTW みてるちゃん(温度センサー搭載・国内サーバー)

ペット見守りカメラを導入することで、仕事中のスマホで「ご飯を食べた」「いつも通りお昼寝している」と確認できるだけで、安心感が格段に変わります。機能と価格のバランスを見ながら、まずは1台試してみましょう。

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